AI問題復習機能は、間違えた問題や苦手な問題、時間が空いてしばらく解いてない問題が出題されるので、これを毎日するだけで、苦手分野がわかるようになりました。
過去に知人に勧められたのと、受験しようと思っただけでほとんど勉強せず記念受験したことが2回ありましたが、試験会場に行くのみでした。
今回、本気で合格しようとスキルアップと資格手当目的で宅建士の勉強をしました。
スタディング様を利用したのは、アプリで通勤時間やスキマ時間にアプリで利用できると思ったのと、講義をダウンロードして、音声で聴きながら勉強できると思ったからです。
スタディングアプリを利用して、ここはオススメという機能は、AI問題復習機能が便利でした。
宅建士試験はマークシート式の4択の選択式問題なのて、記述解答はないし、計算問題は、民法抵当権での配当額や宅建業法の報酬計算以外はほとんどないと思います。
実際に手で書いて解くといった簿記のような学習方法は必要なく、アプリによる選択式の問題復習はアプリでもかなり実戦的な学習方法だと思います。
私の勉強を僭越ながら、報告させて頂くと、
6月までに動画視聴と問題演習を一通り終わらして、7月からは毎日、AI問題演習機能を毎日、100問は解くことをしました。
AI問題復習機能は、間違えた問題や苦手な問題、時間が空いてしばらく解いてない問題が出題されるので、これを毎日するだけで、苦手分野がわかるようになりました。
8月以降は、AI問題復習機能でわかった借地借家法、不動産登記法、区分所有法、宅地造成等規制法、建築基準法、クーリングオフ、報酬計算を市販のテキストを読んだり、市販の分野別問題集を読んで苦手克服しました。
9月からは実際の試験は、紙媒体で問題用紙が配布されるため、紙媒体で問題を読む練習と、問題用紙の読み方、マークシートでの解答の練習のため、市販の過去問題集と他社の市販の予想問題集を2冊解いたりしました。
その間もスタディングアプリの毎日、AI問題復習は毎日スキマ時間で、100問解くことを継続しました。
試験結果は、5問免除での受験だったのですが、
自己採点では、
民法 9/14
法令上の制限 5/8
税法等 3/3
宅建業法 20/20
合計 37/45点 でした。
民法は、全体的にまずまずの出来でした。目標点数の8点を1点超えれてよかったなぁという出来でした。
法令上の制限では、土地区画整理法と農地法で、引っかけ問題とケアレスミスで△2点してしまいました。
7点は狙えたけど、5点止まりとなってしまいました。悔しかったです。
税法等は、過去問をしっかり解いてれば全体的に解答できる問題だったので、個人的にラッキー問題でした。
宅建業法は、過去問でも模試問題でも満点を取ったことがなく、
いつも20点中、13〜14点いけば、そこそこ取れてた状態だったので、本番で20点満点取れて嬉しかったです。
スタディングさんの宅建士講座を利用してみて、法律、不動産関係など選択・マークシート出題形式の資格試験では、選択式なのでAI問題復習機能はとても有意義であり、おすすめの機能だなと思いました。
他の宅建士の無料過去問アプリやサイトもありますが、スタディングアプリのAI問題復習機能の方がアプリの操作性やインターフェースも使い勝手が良く、文字も読みやすくて、継続しやすいと個人的には思いました。
この機能だけで、スタディング様の宅建士講座は十分に受講する価値があると思います。
個人的には宅建士試験は、とても難しいと思いました。
試験勉強を継続することも問題解答も私は法律や不動産関係の資格試験に臨むのは今回が初めてで文章読解能力に自信がないので、文章をしっかり読むこと、内容理解がとても大変でした。
ですが、スマホアプリを使って勉強することでわざわざ本の参考書や問題集を読まなくてもスキマ時間を使ったら、寝転びながら気楽に勉強できたので継続できて、試験に臨めたかなと思います。
これからも、私のようにスタディング様の宅建士講座を利用して合格される方々が増えて、宅建士講座を受講される方々が増えるといいなと切に願います。