宅建士 合格者の声

スタディングの長所であるスマホを使ったスタイルをフル活用し、講師の竹原さんのおっしゃることをとにかく信じて一つずつ知識を増やしていくことに専念しました。

☆自己紹介
申し込み締め切り前日(7月末)に急遽受験が決まった30代男性です。
異業種・未経験・知識ゼロ(「宅建」が何の略なのかすら知らない状態)から2カ月半で合格しないといけない!
しかも、9月中旬に3人目の子が産まれる予定(無事産まれました)で妻は常に疲労困憊、上2人も未就学児でまだまだ手がかかり、仕事も忙しい中、紙のテキストを広げてイチから勉強する余裕はない!という、今思い返すと「なんで受けようと思えたの?」と感じるような状態からのスタートでした。

☆スタディングを利用したきっかけ
2カ月半しかない学習期間で合格することはできるのだろうか…そもそも、宅建って何を学ぶの?と思いながら検索していると、
「今すぐ始められる!」「スキマ時間を活用できる!」「短期間でも合格できる!」
という夢のような謳い文句が目に飛び込んできました。
半信半疑でしたが、他の通信講座に比べ価格もお手頃だったことと、本当にわからないことだらけで、すぐにでも学習をスタートしたかったので、思い切って申し込みました。

☆受験勉強で工夫したこと
知識ゼロからのスタートだったことと、受験まで2カ月半しか時間がなかったので、
スタディングのみに絞って妄信的に受講しました(最後の方は過去問も併用)。
受講にあたっては、スタディングの長所であるスマホを使ったスタイルをフル活用し、講師の竹原さんのおっしゃることをとにかく信じて一つずつ知識を増やしていくことに専念しました。

その甲斐あってか、「宅建業法は満点を目指してください」という目標も、当初は絶対無理だと思ったのですが、学習を進めていくうちにいつのまにか解けるようになり、本番ではほぼ達成できました。

☆モチベーションの保ち方
とにかく、この2カ月すべてを注ぎ込もう!という気概。
もう一年、これを続けたくないだろ!?という自分への叱咤。
子どもたちの応援と、彼らに努力は裏切らないことを知ってもらいたいという親心。
とはいえ、短い期間の中にも全く学習できない日も何日かありました。
そういうときは一旦忘れて思いっきり子どもたちと過ごし、リフレッシュできたのもよかったのかもしれません。

☆忙しい中での学習時間の確保
人生においてとても重要な愉しみであるマンガ・深夜ラジオ・ゲーム・映画・読書などの自分の時間をすべて封印し、試験勉強=息抜きと思うようにしました。
家庭でも家事・育児をしながら、できる限りのすきま時間を注ぎ込みました。
短期間に集中したからこそ、割り切ってできたのだと思います。

☆スタディングの活用方法
家事・育児、移動中、時には仕事をしながら、1分でも時間があれば常に耳で講義を聴く。
どうしても流し聴きになるので、何回も聴く。
スマート問題集をやり込む。
ある程度頭に入ったところで、ウェブテキストも参考にしながら自分なりにノートにまとめる。
一通り最後まで学習したら、苦手なところを中心に、講師の竹原さんの話し方、言い間違えまで覚えるくらい、さらに聴き込む。
というふうに、耳を中心に(もちろん見られるときは動画も見ながら)活用しました。

勉強時間を集計してグラフ化してくれるので、昨日の自分に負けたくない!という気持ちでなんとか時間を捻出しようというモチベーションになりました。

試験一カ月くらい前からは過去問や模擬試験を中心に学習。
直前対策講座も聴き込んで、試験直前にもとりあえずそれを聴いていると心を落ち着けました。

時々スタディング運営から講師の竹原さん名義でメールが来るのですが、そのメールのタイミングや内容が絶妙(気が緩みそうなときや、学習がなかなか点数に反映されなくて焦っているとき、直前の緊張しそうなときなどなど)で、ちょうど不安に思っていることをうまくほぐしてくれたので、個人的には非常にありがたかったです。

試験までとにかく時間がなかったので、直前期は苦手なところを重点的に学習した結果、本番では得意だったはずの民法に足をすくわれましたが、結果的に合格できたのでスタディングを信じて学習してきてよかったなと感謝の気持ちでいっぱいです。

合格者画像

アサキチさん

宅建士

2023年合格

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