他のテキストに浮気せず、過去問中心の対策をしたのが正しかったのかなと思います
フルタイムでの仕事、未就学児含む2人の子育てをする中で、まず悩んだのはどこで勉強時間を確保するかということでした。私が受験をしようと考えたのは5月で、モチベーションが持たないためどうにか一回で受かりたいと思ったこともあり、とにかく最小限の時間で勉強を進められる方法を探していたときに見つけたのがスタディングさんでした。
申し込んで以降、通勤時間でスマホで講義を見て、一周してからはとにかく過去問を解きました。過去問→テキストへ戻って確認と書き込み→過去問 をひたすら繰り返しました。市販では年度別の過去問を買ったのみで、スタディングの講座を信じて何度も過去問を解きました。
過去問が概ね解けるようになり、9月末に満を持して、といった気持ちでスタディングの模試を受けたところ、なんと20点しか取れず。かなりショックでしたが、過去問を解いたつもりになっていたのは覚えてしまっていただけなんだ、ということに今更気付き、それからは選択肢の一つ一つに理由を書きながらマルバツをつけるのを繰り返しました。
不安のあまり他のテキストや模試も考えましたが、ボロボロになったスタディングのテキストを見て、とにかくこれを信じようと思って過去問演出を繰り返しました。
当日も、ギリギリまでスタディングのテキストを見て本番に臨みました。結果、今までの最高点の47点で無事合格出来ました。他のテキストに浮気せず、過去問中心の対策をしたのが正しかったのかなと思います。