通勤のスキマ時間だけで講義視聴・問題演習を集中的に取り組んだ。
昨年はFP2級に時間を取られ(5月合格予定が9月に)、準備不足のまま受験し当然ながら不合格。
それから1年かけ、通勤のスキマ時間だけで講義視聴・問題演習を集中的に取り組んだ。
本試験2か月前位から今までの知識の確認のため、予備校の模試受験や直前対策問題の書籍等にて、自分の苦手分野の洗い出しができ、少しでも得点を増やす努力をした。
模試や直前問題集には過去問にない新しい問題があり目標の7割に達せず、危機感がわき、解けなかった問題を中心に問題演習を行い、本試験までに追い込みをかけたが、まだ不十分の状態のまま臨んだ。
いざ試験が終わり自己採点38点、自分的にはこれはいけるだろうと思っていましたが、ネット等の情報からかなり合格点が高得点になりそうとの予想があり、ヒヤヒヤ、ヤキモキしながら合格発表日を迎え、滑り込みでなんとか合格。
ホッとしたのも束の間、受け取った合格証書の生年月日に誤りがあり、受験票を確認したところこちらも間違いがあった。受験票には確認するように記載されていたが、確認漏れのままで受験。
機構に連絡したところ、差し替えをしていただけるとのことで、事なきを得ましたが、これから受験される方は、必ず受験票の確認をしましょう❕。