集中力と記憶力を養い、アプリの操作性や過去問の学習システムはモチベーションの維持に貢献
マーケティング職で大手企業を渡り歩き60歳で定年退職し、あっさり隠居。
ただ、思うところあり不動産と金融の知識を身につけた上で、公益事業を起こそうと考え、FPの次に宅建資格の取得を目指しました。
私の場合は多くの皆さんと違い、有り余る時間を使えましたが、モチベーションと集中力、記憶力の低下は否めず、それだけにどの通信講座にするか、大いに悩み、寄り道もしてしまいました。
誰もが知っている総合通信教育会社は総花的なメリハリのない講義、AIを駆使した模擬試験を売りにしている会社は誤字脱字だらけの動画と独りよがりの講義でイライラするだけでした。
両者に共通するのは、
試験に必要なポイントがポイントとして扱われていないことでした。
時間はあっても、要を得ず時間だけを費やす講義では、衰えた集中力と記憶力を補えず、モチベーションも萎えるだけです。
そこで、それら全てを満足させてくれたのがstudyingでした。
学習を細かくコツコツ進めるのは地味ですが、集中力と記憶力を養い、アプリの操作性や過去問の学習システムはモチベーションの維持に貢献してくれました。
私の学習方法は
3週目まで理解を優先させ、それ以降はとにかく高速回転です。過去問は自信のあるところはドンドンとばし、自信のないところを理解とともに繰り返す。
ここで大事なのは最後までゴロや丸暗記に頼らないことと、間違いのある問題文は正しく直す癖をつけること。
本番では満点こそ逃しましたが、とてもいい点数でした。
ありがとうございました。