内容を進めていくと講師の方の非常に丁寧な説明や要点の押さえ方に自然と引き込まれていきました。
会社の資格手当と義理の父親が行政書士だった事がきっかけで、宅建を目指すようになりました。
宿泊業で現場に従事して10年。不動産の知識も一切無く、初期費用もそこまで掛けられない中でスタディングと出会いました。低価格で且つ好きな時間に勉強出来る所に魅力を感じ、選ばせて頂きました。
最初は動画とウェブテキストだけでどこまで出来るのかと不安もありましたが、内容を進めていくと講師の方の非常に丁寧な説明や要点の押さえ方に自然と引き込まれていきました。
仕事と平行で勉強していた事もあり、試験日までの勉強時間はおよそ半年程。出題範囲の全てを網羅する事が出来ない事は初めから分かっていました。その為、限られた時間を細かくスケジューリングする事からスタート。得意不得意分野の洗い出しや頻出事項、頻繁に間違える項目をノートに書き出し、忘れそうな時にそれを執拗に見直す癖をつけて徐々に頭に浸透させつつ過去問を繰り返し解いて当日に臨みました。
結果的には自己採点で40点。無事に一発合格を手中に収めることが出来ました。
講師の先生が満点を目指せると口酸っぱく仰られていた宅建業法を得点源とし、苦手だった都市計画法や建築基準法は頻出項目のみに限定して復習。その分、得点比率の高い民放や比較的得意とした税その他に時間を当てられた事が合格に繋がったのではと振り返っています。
スタディング以外の教材を一切使わなかった私は運が良かったかも知れませんが、様々な事情で時間や金銭面に制限がある方でもスタディングだけで合格する事が出来る。私と同じような環境にいる皆様の後押しになれたら良いなと思い投稿致しました。
今後、スタディングで宅建を目指す皆様の未来が明るいものであるよう祈念しております。
竹原先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。