試験に出る重要なところをピンポイントに教えてくださる
今年はコロナの影響もあり、比較的家で過ごす時間が多かったこともあって宅建に費やす時間を取りやすい環境であったことが大きかったと思いました。
私は6月の下旬から勉強を始めたので周りよりも遅く、最初は焦りましたが、スタディングは試験に出る重要なところをピンポイントに教えてくださるので、短い講義時間の後に過去問や一問一答に取り組むことで、周りの誰よりも早く合格に近づくことができたかなと思いました。
闇雲にテキストを読んだり、問題を解くのではなく、重要度を意識しながら取り組むことで飽きずに楽しく宅建の勉強を進めていくことができました。
また、私は過去問や予想問題を解いた後、解答の解説部分で分からなかったところにマーカーで線を引き、2回目、3回目と回を重ねていくごとに、既に線を引いてある部分以外の部分に線を引く際にマーカーの色を変えることで、「何回目はここが分からなかったのか、今は1回目2回目で分からなかったところが分かるようになったな」と感じることができ、自分としても分かる喜びを実感しながら勉強をするのはモチベーションを保つために最適な方法であったと思いました。