アプリでの勉強はスキマ時間を有効活用し易いため、自分にはあっていたと思います。
金融機関勤務で仕事上不動産に携わる機会が多いことから宅建の受験を決めました。4月にスタディングを申し込み、メインの勉強は通勤電車の往復を利用。とりあえず動画をみて、見終わったあとに練習問題をしました。片道45分で、2動画程度の講義を目標に取組みました。新しい分野を勉強すると、前に見たものは忘れていきますが、気にしないようにしました。当然勉強しない日も多々ありましたが、マイペースを貫いてコツコツと進めました。
こんなペースだったので、一周する頃には9月になってました。
本腰を入れたのは試験前3週間でここからは過去問に取り組み、通勤電車プラス、子供が寝たあとに3時間程度毎日勉強しました。過去13年間の問題をとりあえず1周。点数の悪い分野は再度竹原先生の動画をみました。テキスト読むよりも動画のほうが頭にはいったように思います。最後の3週間は友達機能を利用して、自分の進捗状況やつぶやきを投稿しました。同じ目標に向かっている仲間が「いいね!」をしてくれるのはモチベーション上がりました。もっと早くから友達機能を使ったらよかったと思います。私はスタディングのみで合格することができたので、他のテキストを使う必要は特にないのかなとおもいます。アプリでの勉強はスキマ時間を有効活用し易いため、自分にはあっていたと思います。