塵も積もれば山となる。スキマ時間の威力恐るべしです。
2020年の宅建士試験で、43点で合格を掴むことができました。
当初の目標は38点くらいでしたので、高得点獲得にかなり驚きました。
机に向かうのが苦手でしたので、暇な通勤時間や移動時間を有効に使えればなという思いがありスマホで学べる講座を探していたところ、スタディングを見つけ受講に至りました。
昨年ろくに勉強もせずに落ちた自分に嫌気が差し、今年は絶対に落ちたくなかったので、スタディングを用い「スキマ時間を徹底的に勉強時間に回す！」を念頭置き勉強しました。
本試験３カ月前は、SNSや不要なアプリは全て削除しスタディングしか開けないようにするなどかなり過激な方法を実践し、覚悟を持って取り組みました。スタディングの過去問は10週ほど取り組んだと思います。また、つまずいた問題はすぐに該当するwebテキストページに飛べるので、苦手な部分を振り返りやすく、無駄な時間を削減することができました。
また、日別勉強時間や累計勉強時間が表示されることが個人的にとてもありがたく、「やったつもり」を防ぐことができ質のある勉強ができたことも大きいと感じました。
宅建試験後に累計勉強時間を見てみると累計350時間ほど確保できていたことに気づきました。スキマ時間だけで何百時間も確保できたことに正直驚きを隠せず、スタディングでスキマ時間を有効活用していなかったら今年もきっと落ちていたと感じています。
受講を検討されている皆様、今すぐ通勤時間やスキマ時間にスタディングに取り組みましょう。
それが資格取得の圧倒的近道だと思います。
塵も積もれば山となる。スキマ時間の威力恐るべしです。
