中小企業診断士合格者インタビュー【2019年合格 宮本様】

スタディングを受講し、見事、中小企業診断士に合格された宮本様に、インタビューいたしました。
スタディングの良かった点や、学習マップの活用術などにお答えいただいております。

最新合格者インタビュー・体験談!

令和元年度(2019年度)試験
ストレート合格!

学習マップを徹底的に活用!

令和元年度試験合格者の宮本様に、
インタビューいたしました!

氏名:宮本昌明様 受験回数:1回

受講コース:1次2次合格コース スタンダードコース

宮本昌明様_KIYOラーニング本社にて

お名前と年齢と合格された資格名をお答えください。
宮本昌明、37歳です。令和元年度の中小企業診断士の試験にストレート合格をいたしました。


資格を取得しようとしたきっかけはどのようなものでしょうか?
ずっと営業をやっていたんですけれども、ちょっと知識に偏りがあるなと思って。色んなお客さんのところを訪問して色々お話を聞いてく中で、やっぱりお客さんの言ってることがなかなか理解できなかったりとか、知識がなかったので、何を言わんとしてるのか分からなかったっていうのがあったんですね。
それで、何かを幅広く習得できる知識のものがないかなというのを色々探してまして、それで「中小企業診断士」という資格に出会ったような形です。


スタディングに決めた理由は何ですか?
内容の触りを見た時に、学習マップを見て「これだったら覚えれるんじゃないかな」っていう風に思ったのがきっかけです。だから、最後は内容で、教材の中身を見てこれで行こうっていうふうに決めました。


学習マップのどういった点が良いと思いましたか?
仲良くなれそうかなと思いましたね(笑)テキストとかだと、文字ばっかりで、なかなか開けるかどうか自信がなかったので、(学習マップだと)視覚に色んな色があって、取っ付きやすかったですね。
これだったら続けられるかなと思ったという印象ですかね。


実際に学習マップを使用されてみて良かった点を教えてください。
1次試験の企業経営理論だと、そんなに暗記で覚えることはないから、全体の位置関係、「企業戦略」より「経営理念」の方が強いんだよ、みたいなとかが一目でわかるんで、その位置関係・全体像がわかるってすごくいいと思うんですよ。
で、暗記物はだめか?といったら、暗記物は暗記物で、ちゃんと暗記すべきフレーズがきちんと書かれてるので、それも、年代別にちゃんと時系列に並んでいたりとか、同じ仲間でまとめられたりっていうのがあるんで、暗記ものもいいと思うんですよ。すごいいいと思うんですよ、本当にこれ売っていくべきですよ。これ(笑)

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学習マップ
●宮本様が実際に使用された学習マップを見せていただきました。
学習マップ 学習マップ
どういったシチュエーションで勉強をされていましたか?
通勤電車ではやってましたね。ほとんど、どこでも(学習マップを)持ち歩いてましたかね。会社行く時も持っていってましたし、お風呂の中で出ましたから。(笑)空いてる時間はずっと眺めてる感じですかね。
あまり勉強してるっていう感覚ではなくて、本当に一緒に過ごしてたぐらいの感じで、どっか行く時も遊び行く時も、一応持って行ってみたいな(笑)


それは、学習マップをでしょうか?
学習マップですね。この子とは色んなところに行きました。(笑)
ちょうど良かったんですよね。重くないですし、時間があったら、ちょっとぱらぱらって1、2ページ見れる感じで、ずっと一緒に過ごしていたような感じでしょうか。
厚いテキストだと、2、3冊は持っていけないので、これ(学習マップ)だったら、7教科全部持っていけるんですよ。そんなに負担でないですし。見るのも、本当に5分くらいあれば、全ページみれるわけですから、そういうのを繰り返していって、段々記憶が定着していったという感じですかね。だから、すごい勉強したなっていう覚えないんですよ。
テキストをガーっと見て、いかにも勉強した!というような感覚よりかは、もうちょっと軽い感じで、ずーとこう日常の中でやっていったという感じでしょうかね。


繰り返し何度も何度も、というのが大事だったということでしょうか?
そうですね、最初に勉強のやり方みたいな講座(合格戦略講座)があって、それを何回も見ました。
勉強に行き詰った時だけじゃなくて、ふとした時に、最初の勉強のやり方とか、考え方とかに立ち戻って。
どうしても足りないと感じてしまうんですよね。もうちょっとあのテキストとか、このテキストをやった方がいいじゃないかなって。不安になって。だけど、1、2冊ぐらい何か買いましたけどほとんど見なかったので、最終的にここに戻ろうというふうに決めていて、綾部さんの勉強のやり方(加速合格法)とか、その方向性みたいな講義は何回か聞きました。勉強その基本的なものに立ち戻るとか、そういう感じでやっていきました。

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学習マップの具体的な活用方法を教えてください。
最初に、勉強方法の講座(合格戦略講座)を見たときに、最初のゴールイメージのところから、最終日に何を持って行って、最終日までにどうするのかっていう説明がすごく参考になったんですよ。
1次試験の最終日にはもう学習マップだけ持っていくって書いてあったので、もうそれはその通りやってみようと。
だから、1次試験の当日に、これしか持ってかないんだから、その時に必要なものだけ書き込んで持っていうふうに思いました。どうしてもちょっと覚えれないなとか、どうしてもここは何か当日に5分前に確認しておきたいっていうことだけを書き込んでおいて、後はなるべくあんまり書き込まないようにしてました。まとめた知識だけをなるべくコンパクトに入れておくと。これ以外持って行かないっていうふうな形で考えて行っておりました。過去問でわかんなかったところとか、ちょっと「ここは書いておきたいな」っていうところを書きました。


勉強開始する前に苦手だった科目はありますか?また、その科目は受験時にはどうなっていましたか?
苦手だったのは、「経営情報システム」です。あと、経済学ですね。「経済学」と「経営情報システム」は元々全くそういうところを勉強してなかったっていうのもありますし、やってみてもこれは苦労しましたね。
経営情報システムは、暗記もので、言葉がちょっと覚えるのが多すぎて苦労したっていうのありますけど、経済学は内容がなかなか理解が進まなくて苦労したっていうのはありました。
それが、1次試験どっちも、合格点を超えたんですよ、結構良かったですよ。(経済学・経営情報システムともに)76点とってるんですよ。本当に手応えがなくて、不安でやっぱり最初は苦手でしたし、経営情報システムは、本当に(学習マップに)書き込んでなるべく、この中に暗記ものを詰め込んで万全の体制でやって、やっぱりうまく行ったなーって感じだしたんです
。けど経済学は、もう最後の最後まで本当にわかんなかったんですよ。それで、学習マップだけは一応見て、そこに書いてあることだけは覚えをしたのかな。もう過去問も分からなかったので、無理と思って(笑)40点足切りにならないようにだけなんとかしようって思って、気持ち的には。


知らない間に実力が付いていたということでしょうか?
それはあります。本当にそれはすごい感じましたね。本当に試験で点を取るための大事なポイントだけが入ってるだっていうのが、本当に試験終わった後にすごくよくわかりました。
内容として、もう少し理解しとかないといけないんじゃないかなって気持ちどうしてもなるんですよ。もうちょっと深い知識を付けとかなきゃいけないんじゃないかなって思うんですけど、終わってみると全然やっぱりそんなことはなくて。
試験で、要は4択の中の1択を「間違いなく選べばいいだけ」なので、もう答えはそこに書いてあるわけなので、それをちゃんと選ぶための必要な知識と言うか、必要なポイントは、全部本当に まとめられてるんだなっていうのは、試験終わった後やっと分かりました。


中小企業診断士に受かって良かった点はありますか?
一緒に合格した方々の人脈みたいなものが一気に広がりました。 Facebook とかでご一緒の合格年度の方々がグループであったりとか、研修会とか説明会行った時に 一緒にお会いする方々は、やっぱ皆さんほんと色々勉強されたりとか、それぞれ全く違う立場で、年齢も違いますし、お仕事とか、会社の規模が全然違う中で、勉強しながらお仕事をしてる人たちに会ったので、すごい刺激にはなってますね。
本業で、実際困った時にですね、一度同じ診断士で合格した、その方もスタディングさんで合格した方だったんですけども(笑) ちょっと質問してみたんですよ。
さすがその道のプロであっで、すごく端的にわかりやすく、それはこういう可能性があるのでこうしてみてくださいっていう風に言われて、その通りにやってみたら解決の方向に行ったということがあったので、すごいなと。(笑)


これから中小企業診断士を取得しようと考えている方にメッセージをお願いします。
合格してからの生活というかは、仕事は全然変わってないですし、立場や役職も全く変わってないですけれども、すごい色々なインパクトはありました。やっぱり、勉強させて頂いて思うのは、「知識を学んで、それを実践で活かしていかないと何も意味がない」っていうのはすごい思ってるんですよね。本当に合格して取っただけでは何も変わらないので正直。いきなり仕事が来るわけじゃ全然ないですし、いきなり給料が上がる訳ではないので。
やっぱり勉強していたそのプロセス自体が、実際の仕事で勉強しててよかったなっていうふうに思うことあります。 日常で「そういえば学習マップのあそこに出てきた言葉はだな」とかっていうのが、電話で話してる時とか、誰か上司と話してる時は、事例Ⅰで出てきたみたいなとかが、そういうのに敏感に反応しちゃったりするんで(笑)結構、日常の仕事も楽しくできたりしますし、すごく自分の環境を変えていく、転職をするとかそういう意味ではなく、同じ環境でも自分の仕事に対する「考え方」とか「質」を変えていく、という意味で、 全ての皆さんが学んでいったら良いのではないのかなと思います。
スタディング 講師:綾部貴淑 からのコメント
宮本さん、中小企業診断士試験ストレート合格おめでとうございます!
また、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして誠にありがとうございました。
また、実際に使用された学習マップも見せていただきましてありがとうございます。
学習マップを徹底的に活用していただき、大変嬉しく思います。
中小企業診断士資格を生かして、より一層ご活躍頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします!

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