社会保険労務士のQ&A
問題 6 老齢厚生年金の受給権者（保険料納付済期間、保険…
問題 6
老齢厚生年金の受給権者（保険料納付済期間、保険料免除期間及び合算対象期間とを合算した期間が25年以上である者に限る。）の死亡に係る遺族厚生年金の額の計算において、老齢厚生年金の受給権を有する配偶者（65歳以上の者に限る。）が遺族であるとき、その額の計算の基礎となる被保険者期間の月数について300か月に満たないときに300か月として計算するが、給付乗率については生年月日による読み替えを行わない。
の解説で本肢が長期要件に該当とありますが、長期要件と短期要件をどこで判断するのかがわかりません。配偶者が65歳以上となっていることと何か関係があるのでしょうか。宜しくお願い致します。
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