現在、ITは普段の生活からビジネスまで、社会の隅々まで浸透しています。ITに関する知識がなければ、仕事も生活も難しい時代となります。業種・職種問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえません。ITパスポートは、セキュリティ、ネットワーク等のIT知識はもちろん、経営戦略、マーケティング、財務・法務等の経営全般に関する知識など、幅広い分野の総合的な知識を身につけ、ITを正しく利用することを目的とした試験になります。
また、ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の中でも入門編と位置づけられていることから、IT系上位資格への挑戦につなげることができます。
ITパスポート試験の受験対策に特化したオリジナルカリキュラムで構成しています。すばやく要点をつかむことができますので、短期合格を目指す方におすすめです。わかりやすいビデオ講座と段階的に学べる問題集で、初めて学ぶ方でも無理なく合格レベルに到達することができます。
「スタディング ITパスポート講座」は多くの用語の知識を問う試験であることから、「スタディング ITパスポート講座」の提供する「暗記ツール」が特に力を発揮します。また、ITパスポートの本番試験はPCを使うCBT方式。スタディングなら本番さながらの環境で学習をすすめていくことができるため、正にうってつけのツールです。
簿記とは、「日々のお金の動き」を「一定のルールに従って」記帳することです。
この「一定のルール」を身につけることで、企業やお店の「お金の動き」を明確にし、経営状況の理解を深めていくことができます。
検定試験を主催している団体は複数ありますが、日本商工会議所が主催する「日商簿記」が最も有名です。
簿記資格を取得している人を高く評価する企業も多く、資格を取得することで、キャリアアップに役立ちます。
「スタディング 簿記講座」は、簿記検定合格を目指す全ての方向けの講座です。ご自身の目標と実力によって「2級合格コース」、「3級合格コース」、「2級・3級セットコース」からお選びいてだけます。
いずれのコースも、学びやすさのノウハウを盛り込んだ教材です。
「基本講座」・「スマート問題集」を繰り返し学ぶことで、基礎力を鍛えたあとは、「検定対策模試」で本試験時に正確にアウトプットするための実力を身に着けます。
簿記が会社のお金の流れを知るスキルなら、ファイナンシャルプランニングは家庭のお金の流れと健全性を知るスキルです。
新社会人がこれから新しい生活を始めるにあたってのライフプランを考えるきっかけになるだけでなく、保険の加入についての知識を得たり、将来住宅取得など大きな買い物をする際のキャッシュフロー分析など、賢くお金と付き合うための基礎知識が身につきます。
また、FP3級は合格率7割程度と、国家試験の中では比較的難易度の低い試験なので、チャレンジもしやすいでしょう。
「スタディング FP講座」は、これまでの受験者が苦労したことを解消し、継続して学習しやすい学習システムを搭載しています。
映像と音声による講座を視聴することで基礎知識を身に着け、「要点まとめシート」を活用してスキマ時間を使って効率よく記憶に定着させることが出来ます。
実際の過去問題からよく出題されるテーマを集めた「スマート問題集」「セレクト過去問演習」で復習することで現在の実力をチェックすることができます。
問題練習で気づく”忘れていたこと”は「要点まとめシート」にメモするなど、あとで繰り返し見直せるようにすることも効果的です。
試験前には、「実技試験対策講座」で実技試験対策を行い、学科試験・実技試験の両方を一発クリアする実力を身に着けられます。
個人情報保護士とは、個人情報保護法の正しい理解と安全管理に関する体系的な理解と、企業実務における実践力の双方をもつエキスパートです。
2017年5月に改正個人情報保護法が完全施行され、ほぼすべての企業に個人情報保護法が適用さた今、各企業にて個人情報保護のエキスパート「個人情報保護士」のニーズが高まっています。
個人情報が「取得」の段階から個人情報保護法の適用となり、また、「第三者提供」をする際の要件が厳しくなったほか、違反した従業者及び企業双方に対する罰則(刑罰)規定も強化されました。
また、マイナンバー制度についても学ぶことが出来るため、法務や人事、総務だけでなく、個人情報を扱うあらゆる職種で役に立つです。
「スタディング 個人情報保護士講座」は2018年2月から新しくオープンした講座です。個人情報保護法、マイナンバー法や情報セキュリティなどのテーマ出題において、繰り返し出題される重要箇所をピンポイントでわかりやすく解説しています。
無駄を省いて効率的に学ぶことができるため、法律初心者でも安心です。ビデオ講座でインプットしたあとは、一問一答の「スマート問題集」と過去の試験から頻出テーマを厳選した「セレクト過去問集」で段階的なアウトプット学習ができ、無理なく合格レベルに到達することができます。
国内唯一の著作権に特化した資格。
著作権に関する問題が増加する現代において、社会人に不可欠といえるビジネススキルを身につけることができます。
著作権に関する知識を体系的に取得できるので、音楽や映像に関わらず、ウェブサイトの制作や提案資料作成などビジネスシーンでも役立ちます。
また、「ビジネス著作権検定上級」に合格することで「知的財産管理技能検定1級及び2級」の受験資格が与えられることから、より専門性の高い資格へのステップとして活用できます。。
「スタディング ビジネス著作権検定®講座」は、複雑な著作権の知識の定着に最適な講座です。
「基本講座」でビデオ/音声講座を活用し、スキマ時間を使って短時間で基礎知識を身につけることができます。
基本講座を受講したらすぐに「スマート問題集」で学んだことのチェック。
各単元の「基本講座」と「スマート問題集」が終わったら、その単元に該当する「予想問題集」を解くことで、本試験レベルの実力を養います。