FP 合格者の声

時間を節約できて、非常に効率よく、かつ「勉強した感」を得られました。

平成29年5月初受験するも、学科実技見事玉砕で実技などは半分も終わらず。おおいに独学に限界を感じ、時間を有効に使え、かつ予算をあまり掛けずに済むものを探し3件の講座を調べ通勤講座を選んだ。
かつて宅建主任者(宅建士)1級建築士を分厚いテキストを自分で朗読し、カセットテープ(古!)に録音し車通勤で頭にたたき込むという荒技で完全独学で乗り切った経験があり車の中での耳から入る情報にこだわった。
しかし、内容的にボードを見ながらというシーンも多いので、朝の学習時に早送りや途中からの再生を駆使しフォローした。そしてすぐに問題に入りアウトプット。次の朝に通勤時には復習としてまた耳で確認する。を繰り返す。
とにかくいち早く全体像を確認する必要がありスタートダッシュは必須であった。
毎日毎日見ていると講師の方とお友達になった気分で、「ここで噛むんだよな」とまで聞き込む毎日。ひととおり終われば後は問題解きつつフィードバックを繰り返し、あとはスピードにこだわった。(前回試験で時間足りずお話にならず)
今回は学科だけ通ればよしと思っていたが、ラストスパートの実技の過去問つぶしに集中した結果、なんとか実技も滑り込めたらしい。
実技を早くから取りかかると「この情報を整理し答えを導くには・・・」という感覚になり要所をたたき込む脳が動くような気がしました。今回落ちていたら、実技から取りかかる手法を考えておりました。
もしある程度勉強をされて、残念ながら次回挑戦という方は、やってみる価値ありかと思います。
いずれにしても自分で勉強音源を作ることなく、時間を節約できて、非常に効率よく、かつ「勉強した感」を得られました。「まだまだやれる」という自信にもなりました。

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A Tさん [会社員]

FP

2017年合格

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