間違えたところは必ず次は解けるように本番の試験までには80%くらいの正解率になった。
金融機関に勤務していたので、そこそこの知識はあると思っていた。
しかし、講座を始める前にとりあえず過去問を解いてみたが、とにかく解答に時間がかかりすぎて学科ではすべて解き終わったら3時間過ぎていた。しかも40%位の正解率であった。
4択の問題は時間との戦い、短時間で正誤を判別できるレベルまで学習する必要があると講座に取り掛かった。繰り返し問題を解き、用語や具体的な数字は単語帳を作って覚えた。
過去問を何回分か解いていくと同様の問題が度々出題されていることがわかる。間違えたところは必ず次は解けるように本番の試験までには80%くらいの正解率になった。
本番では、迷う問題や時間のかかりそうな問題は後回しにして得意な部門から確実に得点を稼ぐようにすれば60%が合格ラインなのでそんなに慌てる必要はない。
学習すればするほどこれで十分か不安になるが、そんな気持ちになれたら大丈夫。頑張ってください。