【2級合格】
正答率の低い単元を重点的に繰り返し復習
解答することにに慣れるため、毎日1時間程度ずつ1か月くらいは学習フロー2022 9月対応の学科試験問題をひととおり解き、正答率の低い単元を重点的に繰り返し復習。
全体的に正答率が高まってきた7月前半に模擬試験の実技にも挑戦。
セレクト過去問、模擬試験をプリントアウトし、ひととおり解き、間違いがちな設問を繰り返し復習。正答率があがってきたら時間がかかりそうな類似の試験問題を過去問でいくつか挑戦して時間のかかるポイントを把握しました。
学習を始めて1~2か月くらいのころに体調を崩し、2週間ほどあまり手をつけられなかった期間がありました。
不安になりましたが、気を取り直してまた最初からのつもりで同じように繰り返しの学習を続けました。正答率が少しずつあがるとブランク期間もそれほど気にならず、調子を戻すことができました。規則正しい生活にも気を遣い、夏の暑い時期には涼しい早朝の時間も使いました。
受検前日は慣れた問題が時間内に完璧に解けるようにひたすら繰り返しました。
当日ですが、学科は思ったより時間がかかって見返す時間はあまりなかったような気がします。そして何より実技の残り時間が、残り30分あると勘違いしていたものが実際は10分になっており、もちろん見直す時間はほぼゼロで焦りましたが、難解問題はあきらめて、とにかく慣れた設問だけに集中したことで合格点を超えることができました。