賃貸不動産経営管理士
2017年合格
私は定年退職を1年半後に控えていましたが、父の残したアパート・駐車場経営の仕事を受け継ぐことになりプロとして不動産の勉強をしなければならないと一念発起し早期退職をしてまず賃貸不動産経営管理士の勉強を始めました。
受験を決めた時、どうしても独学には抵抗があり、通勤講座を選びました。
隙間時間にスマホで練習問題を解けるのは自分にとても合っている勉強法でした。
学習のはじめ、公式テキストの量の多さに試験までに間に合わない、どこを何を学習すれば良いか分からず、ただ焦りました。
短い時間でしたが、反復を重視しました。
宅建士は持っておりますが、仕事上で賃貸不動産のオーナー様に接することが多く、いろいろな相談を受ける中で『賃貸不動産経営管理士』という資格名称が国家資格の士業っぽくてオーナー様や入居者様からの更なる安心、信頼を得やすいと思いチャレンジし見事合格できました。
通勤時間に、スマートフォンで問題演習を行いました。
会社で賃貸不動産管理を行っている以上、今後必要になる資格だと思って受験してみました。
こちらの講座は公式テキストの分量に比べると、ボリュームに不安を感じましたが、試験の頻出項目に講座内容が絞られており、効率よく合格圏内に導いてくれました。
講義を聞いて分からなかった点は後ほど復習のためにメモしておくことを心掛けました。
とにかく勉強が嫌いです。机に向かうのも嫌い。他の講座はテキストや問題集が分厚くやる気がうせる。
空き時間にすぐ勉強が出来て勉強時間を確保できたのが良かったと思う。
短期の受験期間でかつ高得点(38点)で合格できました。
自分でも予想外の高得点でした。
電車での通勤時間をとにかく勉強時間に当てました。
長時間の勉強が苦手な自分には、通勤の合間に勉強のできる通勤講座は、大変便利なツールでした。
2度目の受験で、前回は会社の人から勧められあまり受験日まで期間がない中、賃貸不動産経営管理士協議会のテキストで勉強していたが、テキストのページ数が多くポイントを絞り切れなかったが、通勤講座ではポイントを絞って勉強できた点が良かった。
通勤講座のおかげで隙間時間に勉強ができました。
おかげさまで、短時間で一回で合格できました。
とにかく過去問をこなす事、通勤講座はログインから学習にはいる際のシステムが、使いづらく何処でも学習には全く向かない。