簿記のQ&A
保証債務について、設例では５００円に対し、２％で１０円を保証…
保証債務について、設例では５００円に対し、２％で１０円を保証債務とし、リスクが消えたり顕在化した際に戻し入れを行っています。
この仕訳に意味があるように思えないのですが。
そもそも５００円の保証がわずか１０円では保証にもなっていないように見えますし、結局ちゃんと無事に処理されても、不渡りになっても、どちらも同じ戻し入れをするのであれば尚のこと無意味に見えてしまいます。
ほとんどダミーで仕訳しているだけに見えてしまいます。何か自分の理解が間違っているのだと思いますので、解説をお願い致します。
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