弁理士のQ&A
基礎短答講座7 新規性、新規性喪失の例外の問題2についてお尋…
基礎短答講座7 新規性、新規性喪失の例外の問題2についてお尋ねします。
解説では「(意匠)イは、〜第三者の公然知られた意匠ハに基づき容易に意匠の創作をすることができた意匠に該当するものであった」件について言及がなかったのですが、これにより意匠イは第3条第2項に書いてあるとおり登録を受けることができないように思えます。
たとえ意匠ロの公開から1年以内に、ロについて意匠法第4条第2項の規定の適用を受けるイに係る意匠登録出願をしたとしても意匠ハの問題は消えないように思うのですが、意匠ハについては考慮されないのでしょうか。
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