税理士のQ&A
第1問問2の記述問題で消費税法上の取り扱いを記載する際に、課…
第1問問2の記述問題で消費税法上の取り扱いを記載する際に、課税売上割合に関して「課税資産の譲渡等の対価の額の合計額」と模範解答では記載していますが、理論暗記ツールの課税売上割合の計算方法では「課税資産の譲渡等の"税抜"対価の額の合計額」と記載されています。(資産の譲渡等も同様)
本講座の第一問問2の3の解答として
「課税売上割合の計算上3,000,000円×100/100の2,727,272円が課税資産の譲渡等の税抜対価の額の合計額及び資産の譲渡等の税抜対価の額の合計額に含まれる」
と記載しましたが、税抜・税込を区別せずに模範解答のように統一したほうがミスなども考えるとよいでしょうか。または、本文のような場合は「税抜対価の額」ではなく「対価の額」のほうが適切なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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