税理士のQ&A
第103回「有利選択及び減額計算2(応用編)」問題1(設問1…
第103回「有利選択及び減額計算2(応用編)」問題1(設問1)について質問があります。
配偶者乙が取得したX宅地、X家屋についてはなぜ自用地評価なのでしょうか。2階の部分については貸付で家屋については(1-0.3)をかける、宅地については2階部分は貸家建付地の評価をするのではないでしょうか。被相続人の死亡後用途を変えているから、貸家建付地の評価はしないという認識でしょうか?
また(設問3)における子Aが取得したX宅地については、特定同族会社事業用宅地等の要件である有償での貸付というのは、
生計一親族であり甲から使用貸借で借り受けている子AがZ社に賃貸借契約で貸しつけているため要件を満たしているということですか?
もし仮に子Aが生計一親族でなくて、使用貸借で借り受けていた場合でも同族会社の特例は受けれるのでしょうか?
もしくは子Aが甲から有償で借り受けていた場合は甲の貸付事業に該当するという認識で正しいですか?
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