税理士のQ&A

いつも利用させていただき、大変学習の参考になっております。あ…

スタディング受講者
質問日:2024年1月20日
いつも利用させていただき、大変学習の参考になっております。ありがとうございます。
テーマ別演習4の問題2の中でお伺いしたい点がございましたので質問させていただきました。この件について既にどこかで説明なされていて、私がそれを把握していないという状況でしたら大変申し訳ございません。

問題内のB社社債の期末の簿価についてです。利息法による償却原価法により1,945,000+10,350=1,955,350となるのは分かるのですが、この後で当期末時価が与えられているため、当期末時価との比較は行わなくてよろしいのでしょうか?
有価証券1-4のトレーニングの問題3では定額法による償却原価法ではありますが、期首の簿価と償却額を合算した後当期末時価が与えられているため、その他有価証券評価差額金と投資有価証券勘定の合算金額は当期末時価評価が考慮された計算となっております。

テーマ別演習4の問題2でB社社債のその他有価証券評価差額金の計上(この問題では△650の評価差損)を行うのであれば、B社社債・C社株式・D社株式の投資有価証券勘定の合算金額とその他有価証券評価差額金の合算金額も変わってくるように思われるのですが、この問題においてはそれは考慮不要ということなのでしょうか?

お忙しいところ大変恐縮ではございますがご回答の程宜しくお願いいたします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年1月21日
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