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簿記論答案練習 直前対策7 第3問 9退職給付金について、X…

スタディング受講者
質問日:2023年7月03日
簿記論答案練習 直前対策7
第3問 9退職給付金について、XX11年3月末認識数理計算上の差異の発生額4,160,000円について、前期より償却がスタート、となっていますが、前期より償却がスタートであれば、4,160,000÷9年(以下参照)だと解釈していたのですが、何故4,160,000÷10なのでしょうか?

【簿記】退職給付会計2-2 Training 問2の以下の解説
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注)期首の「未認識」数理計算上の差異は、期首の未償却残高を示しています。
つまり、前期の発生額から前期の償却額が控除された残高です。したがって、当期の償却
額を計算する際には、 1 年分が償却済みである(残り 4 年で償却する。)ことに注意が必要
です。
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と同じように、10-1=9だと解釈しておりました。

4,160,000÷9年だと割り切れないので、何となく10で割るのかなと推測は付くのですが、それは正しい解き方ではないと思うので解説をよろしくお願いいたします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年7月04日
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