税理士のQ&A
問題 1 課税の対象としてなじまない取引3 次の各文章に…
スタディング受講者
質問日:2022年12月10日
問題 1 課税の対象としてなじまない取引3
次の各文章について正しいものには○を、誤っているものには×を、それぞれ示しなさい。
1.集団投資信託等の収益の分配金は、その運用益の一部に、配当金が含まれていることから、課税の対象外となる。
2.保険会社が保険代理店に支払う代理店手数料は、保険料を対価とする役務の提供として、非課税取引に該当する。
3.商品券はチケット業者が販売しても非課税取引となる。
以上の問題の1番についての質問です。
集団投資信託等の分配金は、利子を対価とする金銭の貸付だから非課税となるとのことだったので、×と考えていました。
しかし、解説によれば○となっています。これは、取引形態が非課税かどうかを問う問題ではないという認識で良いでしょうか?
また、課税の対象として馴染まない取引は、非課税ではあるものの、本来は課税の対象であることから文中の「課税の対象外」という部分が当てはまらず×になるという解釈で良いでしょうか?
ご回答お待ちしております。
宜しくお願い致します。
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