宅建士 合格者の声

ひっかけのパターン、誤った選択肢のパターンは繰り返し同じものが出題されていますから、過去問演習を通じてその傾向をつかむことが何より重要

私は8月から宅建の学習を始め、12月試験で一発合格することができました。ウォーキングやドライブの合間など、すき間時間を活用して聞き流しつつでも、学習を4か月の間気軽に継続できたことが最大の勝因であったと思います。
結論から申し上げると、宅建試験は「宅建業法に特に重点を置いて過去問演習を行い、問題のパターンをつかむ」ことが合格への最短距離であると私は感じました。
講師の方もおっしゃっていた様に、講義をある程度聞いた後は、とにかく過去問で演習することが合格への近道となると実感しました。ひっかけのパターン、誤った選択肢のパターンは繰り返し同じものが出題されていますから、過去問演習を通じてその傾向をつかむことが何より重要だと思われます。講義ばかり聞くのではなく、できるだけ早く過去問演習に移り、過去問で分からない部分だけまた講義を聞く形が良いです(講義やテキストの読み込みではなく、過去問演習の方を主軸にする)。なお、過去問は10年分程度を2~3回復習すれば十分だと感じました。
次により具体的な勉強方法について述べます。宅建試験を民法(14点分)、宅建業法(20点分)、その他(16点分)の3項目で分類した時に、得点源となる順(勉強量に比例して得点し易い順)に宅建業法<その他>民法です。従って学習の順序もこの順がおすすめです。民法はあまり細かい所まで掘り下げずある程度の理解とし(14点中9点程度で十分)、逆に宅建業法は細かい所までしっかり覚えて20点中18点程度(最低でも16点)得点できるようになることが重要と思われます。上位15%程度が合格する、周りとの競争の試験ですから、周りができる問題を落として差を付けられてはいけません。だからこそ範囲も限られていて得点し易い宅建業法は最も落とせない分野であり、範囲が広すぎてキリがない民法はある程度失点しても、周りも失点するので大丈夫だと言えます。また、その他の分野も宅建業法より範囲は広いものの、宅建業法に次いで学習量に比例して得点し易い分野ですから、ボーダー付近の1点を分ける分野と認識して大事に学習された方が良いと思われます(16点中10点以上できる様にする)。
上記の様に、私は過去問演習を軸とし、宅建業法を得点源とする勉強方法でした。この方法が最も得点効率が良いのではないかと思っております。この合格体験談がこれから宅建合格を目指す方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。

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いわきちさん

宅建士

2021年合格

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