宅建士 合格者の声

講義が非常に効率よくまとめられている

法令全般の知識が乏しく、教養目的で受験を決意。
令和3年10月に初受験、44/50点で合格できました。

スタディングの機能の一つである学習レポートを確認したところ、総勉強時間は270時間でした。
学習期間は約9ヶ月です。(途中2ヶ月半ほど何も勉強しない期間がありましたが…)

私の性格上、受験を決意したときがモチベーションのピークで、だんだん落ちていくので、
いかに勉強を習慣づけるか、毎日歯磨きをするような感覚で勉強を続けることができるかが鍵でした。

スタディングを選んだ理由は、主に以下のとおりです。
①電車の通勤時間(往復約2時間)での勉強を考えたとき、一番最適なシステムであったこと
 ・紙のテキストを携帯したり、開く必要なし
 ・講義が非常に効率よくまとめられている
 ・スタディングのアプリがとても使いやすい(アンドロイド版もあって助かりました)
 ・講義動画がダウンロードできる(通信制限や途中で動画が途切れてしまう心配がない、他のスクールでは音声だけだったり、視聴期間が2週間など制限がある)
 ・講義時間がわかるので、時間の調節がしやすい
②とにかく安い、コスパ抜群です。もう少し値上げしても誰も文句言わないと思います。
 また万一不合格でも翌年の再受講料も激安です。
③無料講義を視聴し、竹原先生の講義が分かりやすく、相性が良いと感じたこと。

受講前唯一不安であったのが、アウトプットが不足しないか?でした。
結果、その心配は不要でした。
過去13年分の過去問題集が膨大かつ丁寧すぎる解説がありますので、他のアウトプットは全く考える必要ないです。

結局9月に他の市販の問題集を買ってしまいましたが、解説の質の低さに驚き、ほぼ使用しなかったです。お金と時間の無駄でした。
スタディングの教材だけを信じて問題集も何回もまわせば、回り道することなく合格できます。

竹原先生の講義は不思議で、電車に乗って講義をきくことが苦にならず、習慣づけることができました。
「もう少し深く知りたいな、こうなった背景も知りたいな」という部分は、無料のYouTubeの解説動画をみたりしていました。

勉強期間は半年あれば十分だと思います。
スタディングの学習フローが完璧だと思います。
まず民法から始めてアウトプットも含めて一通り勉強を一周し、民法を中心に二週目、直前期の8、9月頃は暗記系(宅建業法、法令上の制限)を中心に詰め込む。
過去問題集も3~4周し、いつも間違える問題はフラグをつけて何回も解く。
直前期は問題横断復習機能が有難く、活用していました。

民法はなるべく早く勉強した方が良いと思います。
単純な暗記科目ではないため、試験直前に勉強しても点になりにくいです。
個人的にですが、宅建業法は高得点必須であるため、合格・不合格の分かれ目は民法にかかってると思います。

宅建試験の勉強内容は、身近にかかわることも多く、とても楽しいです。
色々なことが学べます。不動産業以外の方にもオススメです。
興味がある方は、ぜひスタディングでチャレンジしてみてください!

合格者画像

ちゃーんさん

宅建士

2021年合格

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