宅建士 合格者の声

自分のスタディングの使用法としては、講義を一日の隙間時間にチェック。 音声だけを聞き流すだけでも効果はあります。

昨年の管理業務主任者に続き、今年は宅建の試験でもスタディングを利用させて頂きました。
実は今年の宅建試験は他社の講座を受講するつもりで、申し込みもして教材も手に入れてしまったのですが、スタディングより不便さを感じてしまい、結局スタディングの宅建講座も重ねて受講をしていました。

他社のオンライン講座は進行途中の問題や講義のページにアクセスする手段が無く、自分でどこまで講義や問題を進めたか記録しておかなければいけない、というものでしたので、スタディングの講座を申し込んでからはこちら一本で勉強を進めていました。

自分はあまり机にかじりついて勉強をするタイプではないので、スタディングの耳学やスマホタブレットメインの学習するスタイルが合っているのだと改めて感じました。

自分のスタディングの使用法としては、講義を一日の隙間時間にチェック。
音声だけを聞き流すだけでも効果はあります。
そして確認問題だけでも解いてみて、時間が無い時は過去問集は後回しにしていました。
初学者や試験まで時間がある人は、基礎講座や一問一答を繰り返して、基本の確認を繰り返し行うのが良いと思います。

ある程度基礎が固まったら過去問集をまとめて解いて、知識が定着していない所をまた講座やwebテキストで確認する、というのが私の流れでした。

過去問演習はweb上やタブレット端末では集中できない、という方もいると思うので、そういった方は実際の過去問集を買って解いてみるのもよいと思います。
実際私もスタディングの過去問集は1度解いたきりで、市販のテキストで学習をしていました。

合格者画像

伊藤 尚之さん

宅建士

2021年合格

宅建士 合格者の声一覧に戻る