問題をとにかく演習し、正答率の低い箇所を講義やWEBテキストを見直すの繰り返しが重要
市販の参考書、過去問集のみで学習してきまして、7月頃に壁にぶち当たったためすスタディングにお世話になりました。
スマホで手軽に講義を聴く、問題演習できるというメリットは大きく、出先でも隙間時間で必ずスマホでスタディングで学習し、時間を無駄にすることがなくなりました。
問題をとにかく演習し、正答率の低い箇所を講義やWEBテキストを見直すの繰り返しが重要と思います。
権利関係は暗記だけで解ける問題は少なくなり、法律の趣旨から考えどれが妥当かという点に意識して勉強すると良いと思います。宅建業法は単に正解して喜ぶだけでなく、他の選択肢のどこが間違いか説明できるように学習すれば、本番で9割以上の正答率を狙えます。
法令上の制限も法律の趣旨を意識して学習すると、過去問で見たことないパターンにも対応できます。
直前期の学習では、正直、権利関係に時間をかけすぎるより、宅建業法、法令上の制限の知識固め優先の方が効果があると思います。
スタディングは隙間時間を無駄にすることなく学習できるので、多忙な方に特にオススメです。
