宅建士 合格者の声

スタディングの一番良いと感じるところは、ちょっとした空き時間があれば 気軽に勉強を開始できるところで、ここがやはり独学とは大きく違う部分かなと 思います。

仕事の選択肢の幅を広げる手段として宅建資格の受験を決めましたが、
7月まで別の資格勉強をしていたため、宅建の勉強を本格的に始めたのは
試験2カ月前の8月に入ってからでした。
宅建資格は2023年が初めての受験となります。

当初は民法に関しては少なからず勉強経験があったことと、宅建に関しては様々な
独学に役立つサイトが溢れていることで「独学でも問題ないかな」と思い、
独学での勉強を決意。
勉強を始めて最初の1ヶ月は市販のテキストを使用して自宅で勉強することが
中心でしたが、毎回ある程度のまとまった時間を取らなければならないことや、
長時間机に向かってテキストを読むことが苦痛になり、結果思うように
勉強が進まずかなり焦りを感じたことを覚えています。

「このままでは宅建に受からないな」と思い、8月末になって
スタディングの宅建講座に申し込みをしました。
スタディングの講座に関しては、すでに他の資格勉強の際に
申し込んだことがあったため、「隙間時間にスマホ一台で勉強が始められる」
「苦手な問題をAIが管理してくれる」「進捗具合が一目で分かる」など
その使い勝手の良さは承知しておりました。

9月からはスタディングを使って改めて宅建の勉強を一から開始。
スタディングの一番良いと感じるところは、ちょっとした空き時間があれば
気軽に勉強を開始できるところで、ここがやはり独学とは大きく違う部分かなと
思います。
スタディングに申し込んでから試験日まで約1ヶ月半しかないという
かなり限られた時間の中での挑戦でしたが、平日、休日問わず時間があれば
とにかくスタディングで過去問を解きまくり、直前期にはスタディングに加え
市販の予想問題集をこなしました。
結果的に試験は自己採点で9割を取ることが出来ましたが限られた時間の中で
合格する上ではこの講座はなくてはならなかったと思います。

現在も他の資格取得も目指して勉強をしておりますが、独学でやるよりも
やはりスタディングに頼ったほうが多くの部分でメリットが大きいと感じておりますので、今回に関しては最初からスタディングに申し込みをして学習を始めているところです。

合格者画像

たなばたさん

宅建士

2023年合格

宅建士 合格者の声一覧に戻る