スタディングの模試をして、全て40点以上取ることが出来、ある程度自信を持って試験に挑むことが出来ました。
日本の母が高齢になったため、日本の在留資格を取って、面倒を見るために帰って来ることを約1年前から決めました。その際に50代で就職すると考えた時に、何か資格を取った方が良いと思い、日本で全国的にも知られている宅地建物取引士を取ろうと決めました。
スタディングの講座で受講し始めた時は、全く頭に入らず大変でした。でも、各項目の動画も短く、その上動画を見た後直ぐ確認テストがあり、その過程が短時間なので、仕事の休憩中、通勤中のスキマ時間は、アプリで勉強し、まだ理解が出来ないところは、家に帰って睡眠前の1-2時間と週末に集中して、動画を観ながらノートに書いて勉強しました。私は、書くことで覚えることが出来たので、ノート10冊ほど使いました。試験3カ月ほど前からは、スタディングの講座は全て終わってしまったので、ネットで公開されている宅建試験の過去20年分を勉強し、1カ月ほど前には、市販されている模試を2社分、ネットで販売されている2つの模試、スタディングの模試をして、全て40点以上取ることが出来、ある程度自信を持って試験に挑むことが出来ました。
試験後、自己採点で47点を取れただろうと知った時は、模試でも取れたことない最高点だったことに驚き嬉しかったです!