スタディングのカリキュラムが素晴らしく、その通りにやっていたら自然と知識が身につきました。
初学者4ヶ月半47点で合格できました。
6月に夫に誘われて軽い気持ちで受験を決意しました。
初めは独学で勉強しようと思いましたが、
ネットでスタディングを知り、テキスト代にもう少し出せば講義もついてくるなら！と受講を決めました。
今思えば独学で民法などの難しい分野を理解するのは至難の業なので、スタディングを選んで良かったと思います。
使用した教材は
スタディング、インターネット動画、市販の模擬試験10回分、公開模試2回
です。
座学は毎日2時間半、合計330時間しました。
スタディングのカリキュラム通りに二周半ほどしました。
私は紙のテキストも購入しましたが、そこに講義のポイントなどを書き込み自分だけのノートを作るような感じで進めました。見返しやすいので紙のテキストもおすすめです。
気持ちが乗らない時でも、AI復習問題25問だけは必ずするようにしていました。
座学の勉強以外にはテレビやネット動画を見る代わりに宅建系YouTubeを見て知識を入れるようにしていました。
苦手な分野は仕事の休憩時間や車の運転中、犬の散歩の時に講義の音声を何度も聞くようにしていました。
9月からは模擬試験を多くこなしたことで時間配分の練習やわからない問題が出た時に動揺しないようにする練習になり、本番にも生きました。
学習レポートで勉強時間やAI実力スコアの自分の得点力が把握できるのでモチベーション維持につながりました。
竹原先生の講義は、話し方が穏やかで癒されます。もちろんとてもわかりやすく、民法を得意分野にできたのは竹原先生のおかげです。ありがとうございました。
重点的に勉強した方がいいところと、最低限の知識で深追いしないところを教えていただけたので直前に不安になった時はその言葉を思い出し、頻出でないところは深追いしないようにして頻出分野の暗記に打ち込めたのも良かったと思います。
無事夫婦で合格することが出来ました。
スタディングのカリキュラムが素晴らしく、その通りにやっていたら自然と知識が身につきました。
ありがとうございました。
