宅建士 合格者の声

AIで進捗管理してくれるため、その日どこまで進めないといけないかわかり、それに従って安心して勉強できました。

現在不動産会社に勤務して4年目です。

賃貸仲介の現場で2年間働き、その後広報課で1年、今年人事部の採用担当に異動しました。

1年目で宅建に挑戦しましたがひどい結果で、その後不動産に直接かかわらないバックオフィス部門に異動したということもあり、宅建の勉強からは離れていました。

しかし採用担当になってから、内定者や学生さんに「宅建は持っていた方がいい」とアドバイスしたり、「どのように勉強しましたか?」と質問されたりする機会が増え、自分が宅建を持っていないと説得力に欠けるなと思い、勉強を再開しました。

勉強を再開するにあたり、まずは前回受験時の問題を洗い出しました。

1、進捗管理が適当で、基礎が固まっていないのに直前は予想問題ばかり解いていた。2、暗記項目は語呂合わせで覚えようとし、まったく頭に入らなかった。

この1をカバーできるのがスタディングでした。AIで進捗管理してくれるため、その日どこまで進めないといけないかわかり、それに従って安心して勉強できました。私は8月からスタディングを始め、時間がなかったため特に進捗管理は厳守しました。2については、自分が視覚優位なのか、聴覚優位なのか確かめるところから始めました。たまたまTwitterで目にした診断をしてみると聴覚優位で、確かに音楽の歌詞を覚えるのが早いなどの身に覚えがあったため、自分が聴覚優位であると確信しました。このこともスタディングの利用を決めた理由の一つです。

結果的に、スタディングを使って基礎固めから演習まででき非常によかったです。AIで実力診断・本番の予想点数も出してくれるのも安心材料になりましたし、実際本番の点数はAIの予想通りでした。

また私は飽き性で1か所で勉強できない性質のため、自宅のスマホ、タブレット、PCあらゆる端末でログインしどこででも勉強できるようにした点もあっていたと思います。

スタディング以外で利用したものは、スマホの無料の一問一答のアプリ、インターネット動画にアップされている覚え歌、直前は市販の予想問題です。

スタディングは演習問題の量が少なく心もとないので、一問一答を3周ほどしました。職場ではなかなかイヤホンをしてしっかり動画を聞き込むことが難しかったので、自宅で動画を視聴し、職場では主にスマホアプリで一問一答をするサイクルを作りました。



今回私が合格できた理由としては、自己分析をしたからだと思います。

自分がどういうことが得意なのか、前回受験時の勉強法はどうだったか、何がダメだったか考え改善したことが今回の合格理由だと思います。

これまでの自分のやり方に固執せず、勉強だけではない自分のこれまでのあり方を振り返り最適な方法を探ることが一番の合格への近道だと思います。



まとまりのない文章でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

皆さまの合格を祈っています。

合格者画像

ゆんけるさん

宅建士

2023年合格

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