宅建士 合格者の声

標準フローを一通り終えたら、直前までは、AI復習モードで問題の復習、曖昧なところはテキストを最低限読み返し、講義を再視聴を繰り返しました。

ゼネコンから不動産会社に転職し自主的リスキリングの一環として受験しました

仕事、家庭の状況と自身の性格を鑑みて、特別に勉強の時間、場所を設けることは難しいと判断し①通勤時間のみを利用し②スマホのみで完結する③必要最小限の勉強で最低点で合格できるという勉強法の一択で最適な講座、教材をネットで検索し④コスパも踏まえてスタディングを選択しました。
結果として大正解でした。
これだけしかやれないし、やらない。これだけをやれば大丈夫なはず。と、最初に決めてかかれたのが精神的安定にもつながったと思います。

勉強は2月上旬から始めたかと思います。
標準フローに沿って、単元毎にまず、さらっと講義を視聴(スピード早め)し、単元毎に一問一答形式で問題を解き、合格の場合は、間違えた問題があっても次の単元の講義に進み、不合格の場合は間違えた問題と、自分でチェックをつけた問題のみ、合格するまで解き直し、どうしても気になるところだけ最低限、テキストを見直し、をくりかえしました

標準フローを一通り終えたら、直前までは、AI復習モードで問題の復習、曖昧なところはテキストを最低限読み返し、講義を再視聴を繰り返しました。
AI復習モード自体は優先順位をつけてできるだけ復習をするのに大変有効だと感じましたが、私の操作方法がまずかったのか、AI復習の条件設定を途中で変更すると、それまでの復習履歴がリセットされてしまって、また一からの復習となり、モチベーションがダウンするといった一幕もありました。

直前には13年分の分野別過去問を、単元毎の問題と同様の手順で解きました。
その際、できるだけ早く広い分野を押さえたかったのと、目先の達成感を得るために、問題数の少ない分野から潰してゆきました。
最後は、直前の講義視聴後、模試を受けましたが、直前講義は、過去問の内容に比べ若干マニアックに感じられ、最低点での合格を目指す自分としては、正直なところ、ほぼほぼスルーすることとなりました。

スタディング以外の準備の要点としては
·5問免除の講習を受講しておく(受講期限に注意)
 (私は45問中33問正解+5問免除=38点でしたので
 5問免除がなければ厳しかったかもしれません)
·本番の試験の回答手順についてネットで検索
 (問題を解く順番と時間配分、マークシートは最後にまとめて塗り潰す 等)
といったところかと思います

合格者画像

ひろいぬおうじさん

宅建士

2023年合格

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