宅建士 合格者の声

STUDYingのメリットはなんと言ってもスマートフォンだけで完結できるところ。

自身の知識を深めるため、また今後のキャリアを考えた際に無駄にならない資格だと思ったため受験を決意。たまたまネットでSTUDYingの広告を見つけ、そこまで受講料が高くなかったので、即決で講座申し込み。独学でも問題ないと思ったが、学習のペース感を作ることができれば十分と考えての申し込み。
勉強は短期集中を意識し、動画は2倍速で隙間時間でざっと全体像の把握をするために試聴。その後はスマート問題集やセレクト問題集を解くことを繰り返した。
8月ぐらいから学習を開始したが、勉強は嫌いな方なので、できるだけ家ではやらないようにし、朝夕の通勤時間やお昼休みを主に活用。そして土日はそれぞれ3時間ほどは机に向かうようなルーティーンを形成。それでも鉛筆を持って机に向かうのが難しい時は、別のことをやっても良いが、動画はとりあえず垂れ流すことを継続。
セレクト問題集を2周して、それでもまだ間違った問題を意識ながら、9月の半ばで全テキストを再度読み込み。そしてその後、セレクト問題集をもう一度解いた。
講座に含まれていた過去問講座の問題もやろうと思ったが、セレクト問題集の内容とほとんど同じで、言い回しが少し違う程度であったので、自信がない分野の問題をそれぞれ10問ほど解いて終了。(テキスト、セレクト問題集が非常によく練られて作成されていて、過去問を何年分も解く必要はないと思った。)
STUDYingのメリットはなんと言ってもスマートフォンだけで完結できるところ。ちょっとした隙間時間で1、2問解くことを継続するだけで、月で見てみると意外と勉強が進んでいたことを後から実感することが多々あった。(紙のテキストだとこうはいかない。)
テスト本番2週間前に前年から予定していた10日程度のハネムーン旅行を入れており、その期間は全く勉強できなかったが、テスト本番を迎えても意外と学んだことがしっかりと記憶として定着していることに驚いた。(スマートフォンでの反復復習が奏功した結果だと考える。)
宅建は独学で十分と考えている方がいれば、是非、騙されたと思ってSTUDYingに限らずこういった資格サポートサービスに頼ってみてはどうだろうか。
自身も初めての独学以外の資格受験であったが、時間を大きく節約できたことを実感した。(STUDYing上の学習時間は計165時間程度となっていたが、テキストの学習時間も合わせると200時間弱と考える。独学だとだらだら勉強していたと思うので280時間程度での合格だろうか。80時間は節約できた計算になる。実際はSTUDYingがなければ利用していなかった隙間時間での学習がほとんどなので、体感では80時間より多い。)
個人的にはSTUDYingの提供コンテンツと価格設定に満足しているので、他に面白い資格があれば再度、利用を検討したい。

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QQさん

宅建士

2023年合格

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