価格もリーズナブルでどこでも学習出来るスタディングは本当にお勧め出来ます。
社有地に関する調査でたまたま担当者がほとんど土地家屋調査士や司法書士等に任せっきりであるのを見て、自分自身は土地について無知でいたくないと思い、まずは宅建士の資格を目指す事にしました。
7月から勉強を始めたのですが、今年度は業務が例年にない程忙しく、時間がなかなか取れないので、とにかく隙間時間を使おうと意識しました。
スタディングはスマホで全てが完結出来る為、休憩時に少しでも時間があれば講座をやっていました。
9月末までに一通り講義メニューとセレクト過去問をおわらせ、10月からは竹原先生のアドバイスの通り宅建業法だけを再度行い、別途書店で1週間程で終わる様な薄い予想問題を購入して、この２つに絞って学習しました。
各年の過去問は時間が無く手付かずでしたが、あれこれやらずに決めた事に集中して勉強したのが良かったかもしれません。
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時間の関係でコースを全部やりきれない事が分かり、とりあえず受験だけしようかなぁと考えた時もありましたが、せっかくやるなら絶対受かってやると気持ちを切り替えモチベーションを保ちました。
