どうせやるならしっかり準備をしようと思い、子育てや通勤の隙間時間に勉強できるオンラインアプリを活用しようと思い、スタディングを選択しました。
宅建士は異業種で畑違いだったため、本気で受けることを考えてはいませんていませんでした。ただ、法律関係に明るくなりたいと思ったので、宅建士を勉強すれば、民法を理解することができるかなとぼんやり考えていたところ、昨年育休中に参考書を開いたところから、受けてみるかという気になりました。初年度は圧倒的に時間が足りず、後5点足りずに不合格になりました。どうせやるならしっかり準備をしようと思い、子育てや通勤の隙間時間に勉強できるオンラインアプリを活用しようと思い、スタディングを選択しました。
昨年12月に入会し、毎日通勤時間(1時間)と子供が寝た1時間ぐらいの時間を活用して、勉強しました。簡潔にまとまった講義を聞いて一通り知識をつけた後に過去問題を解き、苦手な問題(賃借法や37条など)は何回か講義を聴き直しました。
試験が近くなってきたら、出版社の違う予想問題集を何冊か購入して、時間を測って問題を解きました。全然解けない問題もありましたが、中には実際の試験に本当に出題された問題もあって、点を拾うことができてラッキーでした。
とにかく、期限を決めないと自分に甘くなるのは分かっていたので、宅建試験の勉強は今年が最後と決めて後悔がないように徹底的に勉強をしました。それがモチベーションにつながったと思います。
合格証書が手元に届いてこれまでの努力が報われた気がしました。ぜひまた他の資格にもトライしたいと思います。