宅建士 合格者の声

隙間時間を活かしてとにかく効率的に学習したいと思い、スマホアプリで学習できる教材を探したところ、年明けにTVCMでSTUDYingを知り、勉強を始めました。

葬儀会社の役員として、社内の新規事業として宅建業を行いたいと思い、葬儀業という異業種ではありましたが、新規事業責任者として宅建士の資格取得を目指すことになりました。
通常業務や産まれたばかりの娘の子育てがある中で、隙間時間を活かしてとにかく効率的に学習したいと思い、スマホアプリで学習できる教材を探したところ、年明けにTVCMでSTUDYingを知り、勉強を始めました。

不動産の知識が全くなかったため、まずは講義を1週して、試験までに3週はしたいと思い、3週するためのスケジュールを作って、1日1時間学習することを心がけました。
宅建に受かるには300時間の勉強が必要ということでしたが、最初は中々時間が作れず、1週間に2〜3時間くらいしか学習が進みませんでしたが、寝る前の時間を使うことを心がけました。電車の通勤中など、とにかく時間が数分でも空けばSTUDYingを開けるように、アプリをスマホのホーム画面の一番クリックしやすい場所に配置したりしました。

講義はとても分かりやすく、「ここは時間をかけて覚えなくて良い」と割り切って説明してくれたのがとても良かったです。単元ごとの確認テストや、テーマ別の過去問があることで、実際の試験がイメージ出来ました。

春先にはかなり中弛み、2ヶ月ほど勉強から遠ざかってしまいましたが、8月ごろからスパートをかけ、「1日に3テーマずつ終わらせる」という目標で単元をどんどん進めました。勉強時間が統計グラフになって表示されるのがモチベーションになりました。

他の参考書にも目移りしかけたこともありましたが、とにかく一つの教材を徹底的にやることを意識したので、結果としてSTUDYing以外の教材は、薄っぺらい予想テスト問題を半分くらいやった程度でした。

予想問題を1ヶ月前にやったところ、25点しか取れず、これは行けないと思い、まだ全ての単元が2週しか出来ていなかったので、苦手な単元を集中的に勉強しました。
確認テストの過去の自分の正答率が低いものを選んで学習できたのが良かったです。

結果的に本番までにほぼ、3週することができ、STUDYingの予想問題では30点しか取れませんでしたが、それからは宅建業法などの暗記系にテーマを絞って、繰り返し学習しました。
覚えにくい内容はネットで検索した語呂の覚え方をスマホのメモに貼り付けて、繰り返し確認できるようにしました。

試験当日のギリギリまで問題を問いて、結果的には合格ラインギリギリの36点で合格が出来ました。

途中、「お金を払って予備校に通えば良かったかも」と不安に思うこともありましたが、自分とSTUDYingを信じて、結果的にほぼSTUDYingだけで、総勉強時間も150時間と、合格ラインの300時間の半分の学習時間で合格ができ、大変嬉しいです。

合格者画像

松岡誠造さん

宅建士

2023年合格

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