やる気が出ないときもありました。そんなときは通勤時の音楽の代わりに苦手な科目をスタディングの講座を聞き流すだけでもやろうと心がけました。
資格手当が出るからという理由で始めた宅建試験でした。昨年度は他社様のオンライン講座を受講していたものの1点足りず落ちてしまい、今年度は心機一転スタディングを使ってみました。他社のUIに慣れていたため、当初は思うように学習が続かず苦労しました。
他社での勉強方針は一問一答形式を多数こなす勉強をしておりましたが、本番の四肢選択式には予想問題集で解いた程度だったため本番で焦ってしまい、不合格となってしまいました。その反省から、今年の勉強では四肢選択式の問題をとにかくたくさんこなそうと思っており、結果それが実を結んだためスタディングは自分に合っていたなと思います。
当然、モチベーションが保てない時期もありましたが、大学の友達で弁護士になった人がいたので、その人の事務所のホームページを見てせめて宅建は受かりたいと奮い立たせていました。
それでもやる気が出ないときもありました。そんなときは通勤時の音楽の代わりに苦手な科目をスタディングの講座を聞き流すだけでもやろうと心がけました。不思議なもので、聞き流すだけやろうと思って聞いているとそれを覚えていたり、はたまた少しやる気が出てちゃんと聴く気になったりするもので、効果はあったように思います。
お陰様で資格手当ももらえそうです。今後も別の資格を取る時もスタディングを使おうと思います。