宅建士 合格者の声

講義で得た知識を定着させるために、問題は何度も何度も繰り返しやりましょう。 AI問題復習は過去に間違えた問題を繰り返し出題してくれるので、基本的にAI問題復習をやれば間違いありません。

会社の役員から「宅建とれば?」と言われて、なんとなく取得を目指しました。
現時点では不動産事業をやっていないため、資格手当もありませんが・・・

昨年受験した建設業経理士1級はテキストと過去問で何とか合格できたのですが、時間を確保することもそうですが、机に向かって勉強すること自体も苦痛でした。
やりたいことを我慢しながらの勉強はやりたくない。
そう思ってネットで探している中でスタディングの宅建士講座を知って、すぐにレギュラーコースで申し込みをしました。

私のスタディング活用方法を紹介します。

・片道30~40分の通勤の際にBluetoothでカーオーディオに繋ぎ、1.5倍速で講義を聞く。
・仕事の休憩時間と、入浴時にスマート問題集、セレクト問題集、AI問題復習をこなす。

日常的にやっていたことはこれだけです。
宅建士講座を始めてから試験日まで一度も机に向かっての勉強はしていません。
ほとんど音声のみの視聴なので竹原先生のご尊顔を拝見したのも、数度程度です。
WEBテキストを読んだのも都市計画法など、ほんの一部。
これで合格できたのはスタディングが優れているからです。

・分かりやすい講義
・アウトプット(問題集)を適度に配した学習フロー
・知識を定着させるに最適なAI問題復習

講義が分かりやすいので、テキストを読んでいるよりよほど頭に入ってきます。
その日のうちに講義に対応した問題をやり理解度の確認。
翌日以降、一度理解したことを思い出すためのAI問題復習。
もう本当によくできているとしか言いようがない!

また資格手当とか昇格とか、明確なモチベーションのない私がモチベーションを保てたのはAI実力スコアのおかげです。
やったぶんだけ合格に近づいていることを実感できるのは、単純に嬉しかったです。
今やっているマンション管理士/管理業務主任者講座にこの機能がついてないのが本当に残念なくらい・・・

学習レポートを見返すと、AI実力スコアが35点を突破したのが75時間学習時点での5月18日。
ここでいったん満足してしまい、それ以降9月末までの学習時間は15時間ほど。
直前期の10月1日から試験日まで33時間、トータルで123時間学習してAI実力スコア39.5点、試験後の自己採点は42点でした。

某資格学校によると法律・不動産系の資格試験に初めてチャレンジする場合の勉強時間の目安は300~500時間だそうですので、200時間ほど短縮できたということです。
レギュラーコースの受講料19,800円、それだけで200時間を買えたことになります。
なおかつ私の場合、前述の通りスキマ時間でしか勉強していないため、受験直前期を除いて遊びや家族との時間を一切犠牲にしていません。
※受験直前期は20時間くらいは・・・
ほぼ毎日ゲームやってましたし、週1~2回のフットサル、たまの家族旅行もやりたいことは全てやりました。
つまり学習に使った123時間も含めて323時間を、たった19,800円で節約できたのです。
本当に今までやってきた資格試験の勉強が何だったのか悔しくなるくらい、スタディング最高です。

「オンライン講座にお金を払うくらいなら独学する」という人がいたらききたい。

たった19,800円をケチって300時間を犠牲にするの?
1回不合格になるだけで、受験料8,200円と交通費ムダになるよ?
独学でもテキストと過去問集買うだけで5~6,000円かかるんじゃないの?

もちろん、スタディングをやったから全員合格できるわけではない。
それでも宅建士を目指す人には全員に、全力で推薦します。

最後に学習するうえでのアドバイスを。
これはスタディングでの学習に限らずですが、インプットはほどほどに、アウトプットに重点を置いて学習をしてください。

スタディングでの学習においては、講義の視聴は基本的に一度で十分です。
ただし、流し見すればいいというわけではなく、おおよその理解ができるまでは繰り返し視聴してください。
一度理解ができれば、いったんは忘れてもいいんです。
一週間後に再度視聴などはしなくても良いです。
講義の目的は一度だけでも【理解する】ことです。
それがインプットです。
【定着させる】ことではありません。

理解したことを【定着させる】のに必要なのがアウトプットです。
スタディングで言えば、スマート問題集、セレクト問題集、AI問題復習です。
問題を解くことで一度理解したことを【定着させる】ことができます。
忘れてしまったことも、問題の解説をしっかり読むことで再度インプットができます。
解説を読んでも理解できない部分だけを、講義の再視聴やWEBテキストでカバーしましょう。
私は途中サボりましたが、毎日AI問題復習をやっていけばかなりの力がつきます。

もう一度繰り返しますが、講義は意味が理解できるまではその場で何度も繰り返し視聴してください。
ただし、一度理解できたら再度の視聴をする必要はありません。

講義で得た知識を定着させるために、問題は何度も何度も繰り返しやりましょう。
AI問題復習は過去に間違えた問題を繰り返し出題してくれるので、基本的にAI問題復習をやれば間違いありません。

長くなりましたが、これを読んだ方の合格に役立てれば幸いです。

合格者画像

ぽんさん

宅建士

2023年合格

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