通勤時や人との待ち合わせ中などのスキマ時間に勉強できる使いやすいツールでした。
業務で権利関係や各種届出作業を扱うようになり、宅建の知識があればスムーズに業務を遂行できるかもと思ったので受験しようと思いました。
マンション計画にかかる地役権の設定や、戸建住宅の新築にともなう農転の申請など、計画の規模にとらわれず宅建で勉強した内容は役に立っています。
合格するしないに関わらず、純粋に勉強した内容がダイレクトに役に立つことを実感したときに勉強してよかったと感じました。
それがモチベーションの維持にも繋がりました。
また、通勤時・退勤時に講義を視聴し、帰宅後にスマート問題や過去問に取り組むことで無理なく勉強を続けることが出来ました。
一通り講義を見終わった後にスタディングのテキストを購入し、もう一周講義を視聴しながらテキストにマーキングをすることでより深い知識の定着をはかりました。
そのお陰か、問題を解く際に制限時間を気にせずとも余裕をもって完答できるまでに実力がつきました。
自分にとっては、通勤時や人との待ち合わせ中などのスキマ時間に勉強できる使いやすいツールでした。