宅建士 合格者の声

スタディングは、テキスト・講義・問題が一つになっているため、効率よく間違えた個所をすぐにテキストで確認することができました。

【きっかけ】
勤務先で本社社屋の賃貸物件の選定から契約まで担当した際、不動産業者から提示された事情説明書や契約書などを目にしたが、内容がわからず、専門的な知識を得たいと思ったのがきっかけ。

【工夫したこと】
インプットとアウトプットのバランスをとること。スタディングの場合、講義「基本講座」と問題「スマート問題集」が分かれており、各単元ごと基本講義を見終わったらスマート過去問、当該科目すべて見終えたら実際の過去問をベースとした「セレクト過去問題集」を解くといったインプット→アウトプットの順を心がげておりました。

【モチベーションの保ち方】
合格発表当日、自分の受験番号がネット上に書かれている姿を想像する事でモチベーションを保ちました。

【学習時間の確保】
仕事をしながら学習しましたので、毎日集中できる環境と時間を確保することを心掛けました。具体的には自分は朝型人間なこともあり。出勤前の1時間から1時間程度学習の時間に確保し、帰宅後の夜の時間は、家族と過ごす時間や休息などリラックスする時間としておりました。夜は早寝を心掛け翌朝の勉強に支障をきたさないよう心掛けました。

【活用方法】
スタディングの活用方法は、一つの講義時間が15-30分程度に区切られており、毎朝、一つの講義を見て、講義で見た個所の問題を解くという作業を繰り返し行いました。また、問題を間違えた際は必ずテキストで間違えた個所を確認する事心掛けました。スタディングは、テキスト・講義・問題が一つになっているため、効率よく間違えた個所をすぐにテキストで確認することができました。

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後藤高寛さん

宅建士

2022年合格

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