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令和4年度-1次試験過去問題-経済学・経済政策 問題 19 …

スタディング受講者
質問日:2024年6月30日
令和4年度-1次試験過去問題-経済学・経済政策
問題 19 資本移動の自由化の効果【令和4年 第19問】

資本の限界生産物曲線の下方部が、1)何故、労働者の賃金所得と資本所有者のレンタル所得に分かれるのか?2)なぜ、労働者余剰?(労働投入者)が上部でその下に企業の余剰?(資本投入者)となるのか?3)また、その場合、利子率がなぜ、その分岐点となるのか、4)利子が上がると何故、労働者余剰が減少するのか、5)利子の上下で労働者所得が増減するのはなぜか?(与件では、労働投入量は一定のため、利子が上昇すると賃金を減らすためでしょうか?)
1)ー5)それぞれに関して教えて頂けますと幸いです。
生産要素は資本と労働であり、その生産要素を投入すると生産物となるが、それは逓減していくと理解しています。本件では、資本を1投入するごとに限界生産物は逓減していくので右下がりの曲線となっているということと理解しています。
以上、宜しくお願い致します。
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回答

芳田 講師
公式
回答日:2024年7月21日
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