中小企業診断士のQ&A
問題 16 為替レート【令和元年 第7問】 為替レートの決…
問題 16 為替レート【令和元年 第7問】
為替レートの決定に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解 答群から選べ。
a 金利平価説によると、日本の利子率の上昇は円高の要因になる。
b 金利平価説によると、日本の利子率の上昇は円安の要因になる。
正解はaとなっておりますが、金利平価説とは2国間の金利差に等しく為替レートの変化率が決定されるという考え方(金利差があっても結局は為替レートで調整され同一価値になる)であって、高金利の通貨が買われるという説ではないはずです。2国間の金利差は為替レートによって裁定される為、金利が上がることは通貨安の要因であり、日米の為替先物レートにおいても、そのように計算されていますが、どうなのでしょうか?
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