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過去問セレクト演習-2-3 税務・結合会計 問題 1 税効果…

スタディング受講者
質問日:2025年1月05日
過去問セレクト演習-2-3 税務・結合会計
問題 1 税効果会計【令和元年 第8問】

 決算に当たり、期首に取得した備品1,200千円(耐用年数4年、残存価額ゼロ)について定額法で減価償却を行った。しかし、この備品の税法上の耐用年数は6年であった。このとき、計上される繰延税金資産または繰延税金負債の金額として、最も適切なものはどれか。なお、法人税等の実効税率は30%とする。また、期首における一時差異はないものとする。



について、

『ここでは、毎年の減価償却費は、200千円になります。そのため、決算内容と税法上では、300-200=100千円の差が発生します。

 次に決算内容と税法上の違いについてみてみます。

 この企業の利益が1,000千円あると仮定して、損益計算書を作ってみます。』

で利益を仮定するのはなぜですか。

情報が不足する中で仮置きする意味合いが理解できないので、教えて頂けますでしょうか。
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回答

こみず 講師
公式
回答日:2025年1月18日
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