社会保険労務士のQ&A

 9月末に2025年合格目標のコースを更新しました。また1年…

スタディング受講者
質問日:2024年10月05日
 9月末に2025年合格目標のコースを更新しました。また1年間よろしくお願いしましす。
 今年の結果は昨年より大幅に低減し、結果は惨憺たるものでした。原因を分析するといろいろありますが、一番は「気持ち」であったと思います。元々「認知症予防(本当に)」を目的に再雇用後の時間の有効活用から始め、ライフワーク的に日々勉強していました。昨年からは一歩前に踏み出さないと結果が付いてこない、との思いからスタディングを受講しました。開始当初は、一年後は相当実力はつくだろうと思っていましたが、6月ころからの合格模試の結果が悪く、本番試験に暗雲が漂っていました。
 AI実力スコアではかなり上位にいましたが、結局これは過去問が解ける(励み)、また苦手項目の発見・対策には有効ではあるが、知識習得への過信に繋がった可能性がありました。
 確かに受講前より知識は相当上がっていましたし、自信にもなりました。今回やっと「一般の受験生並みに」試験の難しさを味わいました。多くの受験生が辛酸をなめる、1点の怖さをいずれ経験するだろうと思ってました。今回は選択で1点科目があり、このレベルまでさえもクリアできていませんでしたが、今は口惜しさはありません。もはや呆れ、の状況です。結果が3年前の独学レベルまで落ちたこともその気持ちです。
 ただ勉強時間はおそらくこれまでの時間を遥かに超えるレベルで、試験前まで持続できていただけに、受験後はショックから立ち直おるまで時間がかかりました。
 やはり、勉強の仕方に問題があったのでしょう。過去問をこなしていたが、それで手一杯になり、過去問から抜け落ちている部分の知識が穴になり(ジグソーPが完成しない状態)、テキストへの立ち返ることをあまりしていなかった(していたが慢心があった)、あるいは条文を読んでいるようで、読んだことになっていない(声に出すことが少なかった)などなど。
 というように、分析すれば。じゃあどうすればいいかは、おのずと見えます。合格者の体験談を見聞きするたびに自分に足りないことが多くあり、結局この結果は必然でしょう。最後の一年にしたいと思いますが、未だその覚悟さえありません。この年になり弱さをぬぐい切れない、虚しさがあります。

 すいません。いろいろと未練がましく申し上げました。「結局何が言いたい、何をしたい」が全然伝わらないと思いますが、どうか見守っていただければ幸いです。

早々。

 
 
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回答

松村 晃裕 講師
公式
回答日:2024年10月07日
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