社会保険労務士のQ&A

お世話になります。 本日は、”本試験結果の受け止め方”に関す…

スタディング受講者
質問日:2024年9月27日
お世話になります。
本日は、”本試験結果の受け止め方”に関する質問です。

令和6年度の本試験に初挑戦しました。
選択式、択一式ともに基準点に達しない科目はありませんでした。
しかし、択一式の総合点を伸ばせず、合否は不透明です。
結果が伴わなかった場合は、総合点が合格ラインに届かないわけですから、素直に「実力不足だった」と認めるほかないと思います。

ところが、SNSなどを覗くと、申告している総合点から判断して、私よりはるかに高い実力の持ち主であろう方々が、”選択で1科目だけ2点””択一で1科目だけ3点”だったために合格を掴めなかった、と悔しさを吐露していて、改めて社労士試験の難易度の高さを認識しました。

質問したいのは、もし自分が2年目以降の挑戦をした場合で、例えば”総合点はクリアしたが、1科目だけ基準点割れ”で合格に届かないようなとき、その結果をどう受け止めるのが、次の合格に繋がりやすいのかです。

例えば、次のような思考はどうかと、想定してみました。
①楽観的に、今回はたまたま運がなかっただけ、実力は充分あるはずだ、とポジティブに捉える。
②運も実力のうち、1科目でも基準点に届かなかったのは自分の実力不足だ、とストイックに受け止める。

もちろん、試験問題の難易度や、個人の性格も絡むので、一概には言えないかもしれません。
講師陣の方々の経験則から、「自分の周りでは、こんな考え方のタイプの受験生が合格しやすい傾向にあったよ」などという助言をいただけると、大変ありがたく存じます。
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回答

松村 晃裕 講師
公式
回答日:2024年10月01日
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