スタディングを使った学習は、足りなかったあと数点を補って余りある効果があったと思います。
人事制度に携わる仕事をしており、自分の専門性を高めたいとの思いから、社会保険労務士の資格の勉強を始め、3年目の勉強でスタディングを使い、合格することができました。
1年目の勉強は市販のテキストを使って行い、結果はあと3点というところで不合格でした。不合格とはいえ、あと3点で合格だったので、2年目の勉強も同じく市販のテキストを使って勉強しましたが、結果は同じくあと3点で不合格となってしまいました。
3年目の勉強では今までの勉強ではまずいと思いましたが、資格スクールに通うのは仕事で時間がとれず、料金も高かったことから、スマホでいつでも勉強ができ、料金も安価なスタディングで勉強をすることにしました。
3年目の勉強では、不合格の原因となってしまった選択式で足切りにならないことを第一に考え、特に判例問題対策や細かな知識の定着を図ることを意識して勉強しました。スタディングのテキストは判例の記載も豊富にあるので、判例の記載ぶりや内容の理解に適していたと思います。また、細かい知識を定着させるにはテキストの読み込みが必要と考え、思い切って2年目まで行ってた過去問中心の学習は辞め、スタディングのテキストを中心に学習しましたが、これも効果的だったと思います。
その結果、試験本番では選択式ですべての科目4点以上で、合計で9割以上取ることができ、合格することが出来ました。
スタディングを使った学習は、足りなかったあと数点を補って余りある効果があったと思います。