合格できた1番の要因は、何といっても早苗先生の「わかりやすい講義」に始まり、そして「記憶に残りやすいスライド」に尽きると思います。
3年前、行政書士試験に合格して社労士試験の受験資格が得られたことで、どうせなら主に企業を顧客にできる社労士として開業した方がビジネスチャンスを広げられるのではないかと思い、社労士試験に挑戦しました。
今回、3回目の受験でようやく合格できました。
これも、スタディングさんを選んで2回更新させていただいたおかげです。
本当にありがとうございました。
ちなみに選択式は33点、択一式は51点でした。
ただ、選択式の労一が2点しか取れず、実は合格発表日まで途方に暮れる日々を送っておりました。
さて、自分が最終的に合格できた1番の要因は、何といっても早苗先生の「わかりやすい講義」に始まり、そして「記憶に残りやすいスライド」に尽きると思います。
すべての講義を(最終的には2倍速で)5回以上は回しました。
またスライドについては、最終的にはテキストの中のスライド部分だけをスクリーンショットで保存したものを、15回以上回しました。
全科目をできるだけ早く何度も回したかったので、3年目は条文とかの「文章の言い回しに慣れる」については、スマート問題集やセレクト過去問などで問題を解くことで補いました。
もちろんこれは、自分がテキストの文章を読み込むだけの根気が無いことを途中で悟ったためです。
最終的には、スタディングさんの直前対策答練、合格模試はもちろんのこと、最後は他社の模試を数社受けました。(全科目のスライド→模試→全科目のスライド→模試の繰り返し)
最後に余談です。
数社の模試と3回目の本試験を受けて思ったのですが、早苗先生のスライドをおよそ7割くらい記憶できていれば(結局自分は7割程度しか記憶できていなかった気がします)、本試験の選択肢の中から「正解肢を7割は発見できる基礎力(=合格ライン)」は身についているのではないかと思います。