スタディングは昨年も使い、今年も利用しました。
大学が法学部で、30歳の時に行政書士を取得しました。仕事は介護をしていたものの、ケアマネジャーになり介護保険の他医療保険に関わるようになったことがきっかけで社労士に興味を持ちました。
行政書士もケアマネも通信教育で合格できたので、単純に同じような方法でやれば合格できるだろうと思っていたら、結果的に7年かかった格好です。
スタディングは昨年も使い、今年も利用しました。
昨年と今年で違ったのは、昨年の結果を自分なりに分析をしたところ、労働法(労基、労災、雇用)と労一が弱いとわかったので、健保、年金を維持しつつ弱点を補うことを意識しました。その中でAIによる問題復習も毎日100問を行い、90点以上とることを意識していましたね。また直前期には毎日横断整理と白書統計対策も行いました。1日の勉強時間は、仕事の休憩時間も含めると3時間位です。
ちなみにテキストについては、スタディングは分冊が多いので市販のものを購入し、細部を動画で確認しました。
最後に感想ですが、社労士試験は間違った選択肢をいかに消していけるかが勝負の分かれ目なのかなと思いました。