机の上でなくても勉強できたことがモチベーション維持、継続にも繋がりました。
・資格取得を目指されたきっかけ
銀行に勤めていたので60歳定年前に関連会社に出向になりました。そのため平日の時間に少し余裕ができ、簡単な資格以外で、目的としてやり甲斐のある資格を取得したいと思ったことがきっかけです。関連会社で人事周りを担当し、仕事に活かせたことも理由の一つでした。
・受験勉強で工夫されたこと
ありきたりですが、勉強時間の確保、特に隙間時間の活用です。また眠たい時は早めに寝て、早く起きて勉強しました。それとタイムタイマーやブックスタンドなど小物類も揃えました。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
スタディングの活用です。通勤時やお手洗い、お風呂、寝る直前等やりたい時に少しでも携帯で演習問題を解きました。
・モチベーションの保ち方
社労士に興味を持つこと、面白いというか好きだと思うことが第一だったような気がします。あとは夕食時にYouTubeで社労士関係のものを見たり、それからスタディングでは7日間例えば30時間をキープすることでモチベーションを維持しました。あと適当に社労士関係の月刊誌を中古で購入し、読んだりしたこととかです。
・スタディングの活用方法
隙間時間の最大限の有効活用です。机の上でなくても勉強できたことがモチベーション維持、継続にも繋がりました。内容としては、一通り講義を聞いて問題を解きました。後半はAI問題中心に1日自分の場合は120問に設定して繰り返し、わからないときだけ講義を聞き直しました。基本、1.5倍速です。あと完全独学の一年目とか、労一と社一は市販のテキストを読んでいてもさっぱりわかりませんでした。スタディングの講義を初め労一と社一は5回ほど繰り返し見返していた気がします。