早苗講師の講義は本当にわかりやすく、特に白書の内容は何年目になろうと必須で知識が安定しても、再受講する必要に値する内容でした。
3度目の正直での合格。
まず、社会保険労務士を目指したきっかけは、人生100年時代といわれる中で60代70代でも現役で仕事が継続できる資格を身に着けたいと考えた事。また、高い保険料を支払っているのに、あまり公的保険の事を知らない人が多く、特に障害年金等の支給を案内する業務をやってみたいと思い資格取得を決意しました。
受験勉強に関しては、とてもスムーズにいったといえず、とても辛かったです。
というのも令和4年社一で1点足りず、令和5年厚生年金で1点足りず
もうどうして良いかわからず、途方にくれていたからです。
スタディングを受講し基本知識をいれるのに、さほど苦労しませんでした。
とても分かりやすかった。
AIの予想採点でも割とすぐ合格点数が予想されるようになりました。
しかし、本試験では選択・択一共にトータル点数では十分に合格圏内にあるのに選択であと1点がとれない、本当に苦しい経験でした。
1点の為に、もう1年勉強する、どれ程の機会費用なんだろうと自問自答しながら
なんとか継続する事ができました。
しかし、早苗講師の講義は本当にわかりやすく、特に白書の内容は何年目になろうと必須で知識が安定しても、再受講する必要に値する内容でした。
試験2カ月前は白書対策で早苗講師がまとめた内容を、単に数字を覚えるだけでなく
意味を理解しながら暗記するようにつとめました。
結果令和6年の本試験では選択は補正関係なく合格する事ができました。
1年で合格できる優秀な方々とは違い、苦労した分
この資格を大切にし、今後の仕事に活かしていきたいと思います。
本当に有難うございました。